治療方針は決まってないけど1dayカフェの開催は決めた
- みーこ
- 9月14日
- 読了時間: 2分
7月の健康診断でチョコレート嚢胞の診断が下された。
卵巣内に経血が溜まってチョコレートみたいだから「チョコレート嚢胞」って言うらしい。
思い当たる節はあった。
去年からこれまで経験したことのない生理痛が何回かあって、
痛み止めのお世話になっていた。
これまでの人生、生理痛で痛み止めを飲むなんて考えられなかった。
健診結果には「3ヶ月後の受診をおすすめします」との事だったが、
妊娠中にお世話になった産婦人科に8月に行ってきた。
1年前にその病院で子宮頸がんの検査をした時、
「この嚢胞がふくらんでないか、今後経過観察が必要だね」と言われたことを思い出して、
もしかしたら画像が残ってるのでは?と期待したから。
産婦人科受診&MRI検査の結果、
良性の嚢胞で、薬物治療・手術、どちらの方法でもOKとの事だった。
検査結果を聞くまでは薬物治療で行こうと思ってたけど、
いざ自分の目の前に2択を許された時、即決が出来なかった。
チョコレート嚢胞の治療薬は10年ぐらい飲み続けないといけないらしいのと、
生理を薬で止めるという、非生物的なことに抵抗があった。
あと、擬似的に更年期症状が現れる人もいるらしい。
また、生理を止めていても時々出血することがあるらしい。
「まあ、あと3ヶ月ぐらい、ゆっくり考えて大丈夫ですよ」と先生からの言葉で持ち帰ることにした。
はてさて、1dayカフェ、
検査結果次第で開催日を決めようと思っていたけど、
治療方針決めてないから結局決定を先送っただけになってしまった。
生理痛に悶えながらの生活 or 毎日薬を飲む生活…
診断を聞いて半月近く経った今は
子どもの卒園&入学を考慮して、
1年は薬を飲んで、そのあとは手術で除去してもらおうと考えてる。
まだ先生に相談してないからなんて言われるかわからないけど。
ひとまず、1dayカフェは11月です。



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