アニメ好きが原作ファンと話す時に気を付けていること
- みーこ
- 4月16日
- 読了時間: 2分
私はアニメ好きだ。
そして原作者・原作ファンをリスペクトしている。
なぜなら、原作者が居なければ作品は存在しないし、
原作ファンが他の媒体進出への後押しをしていると思っているから。
私のアニメ好き度と言うと、今はかなり薄い。
会社員時代はアニメを1話観てから出勤するほどだった。
「アニメ観てからじゃないと会社に行けない!」と本気で思っていた。
フリーランスになってからは、思いついた時に気になる作品を一気見するスタイルに変化。
つまり、今では「時々観る」レベル。
去年見て良かったのは「平家物語」だ。
琵琶法師の歌、本職の人がやってると思いきや、
主役の声優さんがやってると知って鳥肌が立った。
声優ってすごい。。。
原作ファンと話す時、私は基本受け身に徹している。
アニメしか知らない私が良かった・素敵と思っているシーンが
原作から改変されている可能性があるから。
軽く「あのシーン好きです」などと言ったら
原作ファンの心をえぐるかもしれない。。。
原作を読まないのか、と言われると、
アニメになっていない漫画の場合、私には難しい。
と言うのも、セリフが声で再生されている。
なので、アニメ化されていない漫画は
ただ字を読んでいるだけ、大きいコマ割の絵を見るだけになってしまう。
特に少年誌のように、カラー化されていない漫画はそれが顕著で、
単行本も同じくです。
一時期、ネットカフェで漫画を読むことにハマっていたが、
なんというか、作品を「味わう」というより「消費」している感覚だった。
漫画読み放題の権利&空間を買っているから、なにかしら読んでおきたい
というコスパ思考が働いていたようだ。
なんて失礼な話なんだ、と書いてて思う。
でも、好きな漫画あったなぁ。
「BAR来夢来人」とか。
それに、書籍中の漫画は読めるよね(笑)
なんだかんだで漫画も楽しめる人間なのだ。
久しぶりに漫画も読んでみるかぁ。




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