食べない人の哲学
- みーこ
- 6月19日
- 読了時間: 1分
「僕は友達と食べる時以外はプロテインなんです。ご飯を食べてる時間がもったいないんで」
旅コミュニティで出会った、プログラマー&YouTuber&投資家の彼は言った。
目から鱗だった。
そういう考え方もあるんだ!って。
世の中、何となく3食食べている人がほとんどだと思う。
時間が来たから食べる
朝ごはんは食べないと身体に悪いらしいから食べる
習慣だから食べる
食に対して、確固たる考えを持っている彼はすごいと尊敬している。
別の人も言っていた。
「食べ物なんて下から出て終わりなんだから、栄養取れてりゃ一緒なんだ」
確かにそうだなと頷く。
食を楽しみに生きている人間として寂しいかと聞かれるとそうでもない。
食に真剣に向き合ってる事が伝わってくるから。
哲学を持っている人が私は好きなのだ。
食を趣味にするメリットを挙げるとしたら、
手放すのが楽な点だ。
他の趣味グッズは基本、スペースを取り続ける。
でも、食べ物は
例え捨てるのを忘れたとしても、いつかは臭いを放って捨てざるを得なくなる。
調理グッズにしても基本、ゴミ袋に収まるサイズだから苦労しないでしょう。
(ごめん、あんまグッズ買わないからこの点は想像)




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